【パピコのカロリー】パピコは太る!?他のアイスとカロリー糖質を比較

パピコはダイエット中だと太る!?カロリーと糖質を他のアイスと比較

シャーベット系アイスのパピコは、夏に大人気のアイス!

チョココーヒーをはじめ、サワーや白桃、ぶどうなど味の種類が豊富で、しかもお値段もお手頃。

カロリー抑制中にも、もちろん食べたいアイスですよね!

パピコは、カロリー抑制中に食べても問題ないのでしょうか。

今回は、パピコのカロリーと糖質について、またカロリー抑制中に食べても太らない方法や注意点について詳しくご説明していきます。

カロリー抑制中にも、パピコをおいしく食べて理想的な体を手に入れましょう!

パピコのカロリーと糖質

パピコは太る!?カロリーと糖質を他のアイスと比較

さっそく、パピコのカロリーと糖質についてみていきましょう。

パピコ一本あたりのカロリーと糖質について示しました。

パピコ一本 カロリー 糖質
チョココーヒー小(45g) 50kcal 7.7g
チョココーヒー大(80g) 89kcal 13.6g
白桃(80g) 80kcal 15.0g
サワー(80g) 79kcal 15.6g
ぶどう(80g) 79kcal 15.7g
シチリアレモン(80g) 78kcal 16.6g

パピコには、ミニサイズのものと普通サイズのものがありますよね。

ミニサイズは、普通サイズの1/2程度の量で、カロリーや糖質もそれに伴って1/2程度となっています。

味別にカロリーと糖質についてみてみると、一般的によく知られているチョココーヒーが最も高カロリーですが、糖質に関しては一番低くなっています。

スリム向きな食品を選ぶ際には、カロリー表示を気にされる方が多いのではないでしょうか。

しかし、カロリー抑制中にはカロリーよりも糖質に目を向けるべき。

糖質を取りすぎることで、血糖値が急上昇し、体に糖分を取り込む働きのあるインスリンが多く分泌され、脂肪蓄積が促進されます。

そのため、糖質は太るモトと言われていて、カロリー抑制中には摂取を避けるべき成分なのです。

パピコは太る!?カロリーと糖質を他のアイスと比較

確かに、カロリーが高い食品は、糖質も高い傾向にあることが多いため、カロリーが高い食品の摂取を避けることは間違いではありません。

でも、糖質が高い食品だということがわかれば、間違いなく太りやすい食品であると判断することができるため、カロリー抑制中にはカロリーよりも糖質を目安に食品選びをすると良いです。

以上のことから、パピコの種類の中では、白桃やサワー、ぶどう、シリチアレモンよりも糖質が低いチョココーヒーがスリム向きであると言えますね。

パピコとほかのアイスのカロリーと糖質を比較

続いて、パピコとほかのアイスのカロリーと糖質についてみていきましょう。

それぞれ、一個包装あたりのカロリーと糖質について示しました。

一個包装あたり カロリー 糖質
パピコ(160g) 178kcal 27.2g
モナ王(140g) 225kcal 28.0g
爽(190g) 230kcal 28.4g
ビスケットサンド(119g) 214kcal 30.0g
mow(140g) 239kcal 30.8g
チョコモナカ(150g) 302kcal 34.1g
スーパーカップ(200g) 380kcal 36.3g

パピコは、これらのアイスの中で最もカロリー・糖質ともに低く、アイスの中ではスリム向きであることがわかりますね。

パピコは、シャーベット系アイスであり、乳脂肪分が少なく水分が多く含まれているアイスであるために、カロリー・糖質が低くスリム向きとなっています。

逆に、チョコモナカやスーパーカップは、カロリーや糖質がかなり高いアイスであり、カロリー抑制中には食べるべきではないでしょう。

パピコのカロリーを消費するのに必要な運動量

パピコを一本(89kcal)食べた場合、どのくらい運動すればカロリーを消費できるのでしょうか。

男性の場合

 

ショッピング 40分
ウォーキング 46分
ジョギング 18分
自転車 12分
水泳 12分
女性の場合

 

ショッピング 50分
ウォーキング 55分
ジョギング 24分
自転車 15分
水泳 14分

※一般平均の体型の場合の消費量なので個人差があります

パピコをカロリー抑制中に食べてもいい?

パピコは、カロリー抑制中に食べない方が良い食品です。

なぜなら、パピコを食べることはカロリー・糖質の摂取が増えるだけで、カロリー抑制中に良い影響をもたらす要素がないからです。

しかし、パピコはさまざまな種類のアイスの中では比較的カロリー・糖質は低い方であるため、カロリー抑制中にどうしてもアイスが食べたいという場合には、パピコを選ぶのが良いでしょう。

次の項目からは、パピコを食べても太らない方法をご紹介するので、そちらを参考に、カロリー抑制中にも太ることなく、パピコを食べられるようにしましょう。

パピコを食べても太らない方法

太らない方法①3時のおやつに食べる

カロリー抑制中にパピコを食べる際には、3時のおやつに食べるようにしましょう。

3時は、脂肪蓄積を促すホルモンが最も分泌されにくい時間帯。

そのため、パピコは3時のおやつに食べることで、太ることを防ぐことができるのです。

カロリー抑制中に間食をする際には、食べる時間を工夫することで、太る心配を軽減して食べることができますよ。

太らない方法②運動する

パピコを食べた日には、しっかりと運動することをおすすめします。

「パピコのカロリーを消費するのに必要な運動量」の項目を参考に、パピコを食べて摂取したカロリーを消費するようにしましょう。

しっかりと運動することで、カロリーを消費できるだけでなく、血液循環が良くなったり、筋肉増強ができたりして、基礎代謝アップの期待もできます。

基礎代謝が上がることは痩せやすい体づくりに役立つため、カロリー抑制中には積極的に運動をしましょう。

太らない方法③ミニサイズを買う

カロリー抑制中に食べるパピコを買う際には、ミニサイズのものを選ぶと良いでしょう。

「パピコのカロリーと糖質」の項目でご紹介したとおり、パピコには普通サイズとミニサイズがあり、ミニサイズは普通サイズの半分ほどの量となっています。

そのため、一袋(二本)食べてしまったとしても、普通サイズの一本分程度の量にしかならず、カロリー・糖質を多く摂取することを防ぐことができるのです。

「おいしいものは、買った分だけ食べてしまう・・・。」という方は、ミニサイズを買って、食べ過ぎてしまうことを防ぐのが良いでしょう。

パピコって、シャーベット系のアイスだからほかのアイスクリームと比べて太りにくいですよ。私はアイスが大好きでカロリー抑制中もアイスはやめられないので、そんなときはパピコのミニサイズをひとつ食べるようにしています。色んな味があるから飽きないし、クッキーとかのお菓子よりゆっくり食べられるからいいですよ。

(30代・女性)

太らない方法④夜ご飯の食べる量を減らす

間食としてパピコを食べた日の夜ご飯は、食べる量を少なくするようにしましょう。

夜ご飯で調整さえすれば、パピコを食べたことによって太る心配は全くありません。

調整の仕方は、炭水化物の量を減らして、肉や魚などのタンパク質食品やビタミンミネラルが豊富な野菜はしっかりと摂取するようにしましょう。

このように調整することで、シェイプアップに必要とされる栄養素を十分に摂取しながら、カロリーカットすることができます。

また、夜ご飯に食べたものは脂肪として蓄積されやすいです。

そのため、カロリー抑制中のご飯を減らすことはスリムになりたい人にとってかなり合理的。

夜ご飯でしっかりとカロリーコントロールすれば、パピコを食べてしまったとしても、太る心配はないでしょう。

太らない方法⑤買い置きしない

パピコは、買い置きをせずに、食べるときに買うようにしましょう。

買い置きしておくと、ついつい空腹感を感じたときや甘いものを食べたくなったときに手が伸びてしまいます。

そんな、「ついつい」が積み重なって、かなりのカロリー糖質摂取となり、太ってしまうのです。

そのため、どうしてもパピコが食べたくなったときに買いに行くようにして、まとめて買って家に置いておくことはしないようにしましょう。

パピコは2個セットになっているから、ついつい2個食べてしまいます。やっぱり一日2個アイスを食べていたら痩せられないですよね。さっぱりしているからなんとなく低カロリーのイメージだけど、とはいえアイスだからそれなりのカロリーがあるはず。私が夏痩せしない理由のひとつでしょうね。

(20代・女性)

太らない方法⑥ごほうびとして食べる

パピコは、カロリー抑制中のごほうびとして食べて、毎日食べることのないようにしましょう。

パピコを毎日食べて、食べる習慣がついてしまってはスリムになることができません。

そのため、「○kgの減量に成功したら食べる!」「○日間の食事制限に耐えたら食べる!」などの目標を決めて、その目標を達成したごほうびとして食べるのが良いでしょう。

ごほうびがあれば、「目標達成に向かって頑張ろう!」とモチベーションがアップし、シェイプアップが成功しやすくなります。

また、カロリー抑制中に食べたいものはきちんと食べることで、食事制限によるストレスを軽減でき、シェイプアップを続けることができますよ!

パピコのカロリーと糖質のまとめ

今回は、パピコのカロリーと糖質について、またカロリー抑制中にパピコを食べても太らない方法や注意点について詳しくご説明してきました。

パピコは、カロリー抑制中に食べるべき食品ではありません。

しかし、さまざまな種類があるアイスの中では、カロリー・糖質が低い方であるため、カロリー抑制中のアイス選びにはパピコが良いことがわかりましたね。

太らない工夫をしていれば、カロリー抑制中でも太る心配なくパピコが食べられます。

今回ご紹介した内容を参考に、カロリー抑制中にもおいしくパピコを食べてストレスフリーにシェイプアップをしましょう!

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