【ストロングゼロのカロリー】ストロングゼロは太る!?氷結とカロリー糖質を比較

ストロングゼロは太る!?カロリーと糖質を氷結と比較

ストロングゼロは、缶チューハイの中ではかなりアルコール度数が高く、商品名のとおりストロング系。

体質的に、アルコールに強い人向けの缶チューハイですね。

さらに、プリン体や糖類がゼロというのも魅力的!

今回は、そんなストロングゼロのカロリーや糖質についてみていきます。

ストロングゼロと同じような缶チューハイである「氷結・本搾り・こくしぼり・もぎたて」とのカロリー・糖質比較も!

カロリー抑制中にもお酒が飲みたい人は必見です!

ストロングゼロのカロリーと糖質

ストロングゼロのカロリーと糖質をみていきましょう。

ストロングゼロの代表的な味である、ダブルレモン、ダブルグレープフルーツ、ダブルシークワーサーの3種類についてカロリーと糖質を示しました。

350ml カロリー 糖質
ダブルシークワーサー 189kcal 2.5g
ダブルレモン 189kcal 2.8g
ダブルグレープフルーツ 186kcal 3.5g

カロリー・糖質ともに最も低いのはダブルシークワーサーで、最も高いのはダブルグレープフルーツであることがわかりますね。

カロリーも糖質も、それほど大きな差があるわけではありませんので、お好きな味を選ぶのが良いでしょう。

3種類の中でどれを飲むか迷った場合には、最もカロリーと糖質が低いダブルシークワーサーを選びましょう。

ストロングゼロと他の缶チューハイのカロリーと糖質を比較

次に、ストロングゼロと同じような缶チューハイである、氷結や本搾り、こくしぼり、もぎたてのカロリー・糖質をストロングゼロのカロリー・糖質と比べてみましょう。

すべて、レモンベースの味付けとなっている種類のものを選び、カロリーと糖質を記載しました。

350ml カロリー 糖質
もぎたて 190kcal 2.5g
ストロングゼロ 189kcal 2.8g
本搾り 144kcal 5.6g
こくしぼり 154kcal 6.1g
氷結 172kcal 12.6g

5つの種類の商品の中で、カロリーが比較的低いのは、「本搾りとこくしぼり」ですね。

また、糖質が比較的低いのは「もぎたてとストロングゼロ」であることがわかります。

カロリー抑制中の食品選びには、カロリーを気にする方が多いかと思いますが、糖質量にも注目していただきたいです。

なぜなら、糖質は太るモトとなる成分。

高カロリーな食品は、どのような成分によってカロリーが高くなっているのかが重要なのです。

糖質によってカロリーが高くなっていることが確認できれば、それはスリム向きな食品ではないことがわかります。

そのため、今回ご紹介した5種類の缶チューハイの中では、もぎたてには劣りますがストロングゼロは糖質が低く、スリム向きな缶チューハイであることがわかりますね。

ストロングゼロのカロリーを消費するのに必要な運動量

ストロングゼロ1缶(350ml)を飲んで摂取したカロリー(189kcal)を消費するには、どれだけの運動量が必要なのでしょうか。

男性、女性それぞれについて必要な運動量を示しました。

男性の場合

 

ショッピング 86分
ウォーキング 95分
ジョギング 38分
自転車 27分
水泳 25分
女性の場合

 

ショッピング 105分
ウォーキング 117分
ジョギング 52分
自転車 32分
水泳 〇31分

※一般的なエネルギー消費量で算出しているため、年齢や体格によって個人差があります。

カロリー抑制中は、摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすることで、確実にスマートになることができます。

そのため、消費カロリーが摂取カロリーを上回るように、運動も取り入れてカロリー抑制をすることがおすすめです!

上記の運動量を参考に、ストロングゼロを飲んで摂取したカロリーを運動して消費すると良いですね。

ストロングゼロのメリット

カロリー抑制中に飲むお酒として、ストロングゼロを選ぶことにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

そもそも、「ストロングゼロのメリットなんてあるの?」と疑問を抱いている方もいらっしゃるかもしれませんね。

実は、ストロングゼロはほかのお酒に比べてメリットがいくつかあります。

カロリー抑制中に飲むお酒として、ストロングゼロを選ぶメリットをご紹介していきます。

メリット①お酒の中でも糖質が比較的少ない

ストロングゼロは多種類ある缶チューハイの中でも糖質量が少ないです。

そのため、カロリー抑制中に飲む缶チューハイとしてストロングゼロを選ぶことで、糖質摂取量を抑えることができます。

そして、缶チューハイはもともとお酒の中では糖質量が少ない方です。

缶チューハイとは、焼酎やウォッカ、リキュールなどの蒸留酒をソフトドリンクで割って作られるお酒。

焼酎やウォッカ、リキュールなどの蒸留酒は、ワインやビール、清酒などの醸造酒に比べて糖質が少なく、缶チューハイは蒸留酒を薄めて作られるために糖質が少なくなっています。

そのため、缶チューハイの中でも糖質量が少ないストロングゼロは、カロリー抑制中に飲むお酒としてもってこいです。

メリット②氷結などに比べてアルコール度数が高く少量でも満足できる

一般的な缶チューハイのアルコール度数は、4〜6%ですが、ストロングゼロのアルコール度数は9%とかなり高いのが特徴です。

商品名に含まれるストロングは、このアルコール度数の高さが由来となっているようですね。

そのため、ほかの缶チューハイに比べると、少ない量で酔うことができ、飲む量が抑えられることで糖質摂取が少なくなります。

すでにお伝えしたとおり、ストロングゼロは缶チューハイの中で糖質含量が少ない方なので、さらに糖質摂取が抑えられることでメリットがアップしますね!

メリット③少ない糖質摂取でカロリー抑制中の息抜きができる

カロリー抑制中にお酒を飲むことで、厳しい食事制限や運動によるストレスを発散することができ、ストレスを溜め込まずにシェイプアップすることができます。

ストレスが溜まった状態は、身体にも心にも良い影響を及ぼさないため、シェイプアップをよりよく続けていくにはストレス解消の手段が必要です。

ストレス解消のために、食べることに走り、間食でお菓子などを食べてしまう方もいらっしゃいますが、お菓子には糖質が豊富に含まれているものが多いです。

ポテチを半量食べると22g、おせんべいを2枚食べると28gの糖質を摂取することになり、これはストロングゼロ一缶の10倍もの糖質量です。

糖質含量の少ないストロングゼロをカロリー抑制中に適度に摂取することで、太る心配なくストレスを解消させることができます。

ストロングゼロを飲んで太らないようにするには

ここまで、ストロングゼロのシェイプアップにメリットな要素をご紹介してきましたが、ストロングゼロを飲むことで痩せられるかといったらそうではありません。

カロリー抑制中には、メリットにストロングゼロを飲まないことには、確実に太ってしまいます。

ストロングゼロを飲んで、太らないようにするにはどうしたら良いか、詳しくご説明していきます。

①1週間に1〜3回、1缶を目安に飲む

ストロングゼロは、できれば1週間に1回、多くとも3回までに摂取回数を抑え、1回に飲む量は1缶(350ml)以下にすることをおすすめします。

いくら、糖質が比較的低いお酒だからといって、飲み過ぎてしまっては糖質を多く摂取することになり、確実に太ります。

そのため、摂取頻度は極力少なくし、1回に飲む量は1缶までにしてください。

飲みすぎなければ、カロリーや糖質を多く摂取することなく、程良い息抜きができてカロリー抑制中のストレス解消にメリットですよ。

②高カロリーなおつまみを一緒に食べるのはNG

お酒を飲む際には、一緒におつまみを食べるという方が多いのではないでしょうか。

カロリー抑制中にお酒を飲む際には、極力おつまみは用意しない方が良いです。

お酒とおつまみを一緒に摂取していると、おいしさのあまりお酒もおつまみもどんどん進んでしまい、摂取するカロリーや糖質がかなり多くなることが考えられます。

また、お酒のおつまみと言えば、ナッツ類やチーズ、脂っこいお菓子など高カロリーなものが多いです。

どうしてもおつまみを食べたい場合には、冷奴や野菜のおひたし・和え物などヘルシーなものを用意するようにしてください。

おつまみを食べてカロリー・糖質摂取過多となることのないように工夫して、ストロングゼロを飲みましょう。

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2018.05.26

③栄養バランスの良い食事をしっかりととる

お酒好きな方の中には、食事量を減らしてお酒を多く摂取するという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、カロリー抑制中は栄養バランスの良い食事をしっかりととり、少量のお酒を摂取するようにしましょう。

栄養バランスの良い食事によって、さまざまな栄養素を摂取することで、食事で摂取した糖質や脂質を効率よくエネルギーへ変換させることができ、脂肪蓄積を防ぐことができます。

また、栄養バランスの良い食事でお腹を満たしておくことで、たくさんのお酒の量を飲まなくても満足することができ、余分なカロリー・糖質摂取を抑えられます。

カロリー抑制中にストロングゼロを飲む際には、栄養バランスの良い食事をとることも欠かさないようにしましょう。

毎晩の晩酌を、ビールからストロングゼロに変えたら、1カ月ほどで、お腹がすっきりと引っ込みました。ビール腹という言葉どおり、ビールを飲むとお腹が出るのだな、と変に感心してしまいましたね。ストロングゼロはアルコール濃度が高めだから、一本で満足できるのも嬉しいです。

(30代・女性)

ストロングゼロは、炭酸強めなので食事量が増えてしまう悪魔の飲み物です。もともと焼鳥やピザなど濃い味のアテと一緒に炭酸系のアルコールを飲むのが好きなのですが、プハーっとストロングゼロを飲みながらだと、確実に焼鳥やピザの消費量が増えます。水割りのハイボールに戻そうかな。

(20代・女性)

ストロングゼロは太る!?カロリーと糖質のまとめ

ストロングゼロは、氷結や本搾り、こくしぼりに比べると糖質量がかなり低く、スリム向きな缶チューハイであることがわかりましたね。

また、缶チューハイ自体が比較的、糖質を含む量が少ないため、カロリー抑制中に飲むお酒として、ストロングゼロはもってこいですね!

ただし、飲み過ぎてしまえば糖質摂取過多となり、太ってしまうため、飲みすぎないように注意し、おつまみや食事もスリム向きなものにする必要があります。

お酒が大好きで、「カロリー抑制中もお酒を飲みたい!」という方は、ストロングゼロ飲んで、程良い息抜きをしてくださいね。

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