漢方でスリムになりたい!おすすめの6つの漢方と正しい飲み方

東洋医学の「漢方」は、飲み続けていると体質が改善されて、病気を予防したり、肌がキレイになったり…といった嬉しい変化がゆっくりと現れてきます。

西洋医学のようにピンポイントで治療するとではなく、体全体の良いメリットが現れるため、漢方の威力が見直されているのです。

そんな漢方をシェイプアップに取り入れて、痩せやすい体質に改善して減量をするというやり方が今注目されています。

漢方を日常生活に取り入れると、血の巡りが良くなり代謝をあげて、脂肪のつきにくい痩せやすい体質を手に入れることができるのです。

漢方を飲んでみたいけど、難しそうと思っている初心者は、シェイプアップをきっかけに取り入れてみることをオススメします。

ここからは、シェイプアップに取り入れたいオススメの漢方や飲み方をご紹介しましょう。

そもそも漢方とは?

そもそも「漢方」とは古代中国を起源としますが、国内で独自に発展してきた医学です。

例えば腹診といったの診断方法は、中医学や韓医方とは異なり、日本独特の臨床医学として広がったものだと言われています。

▼漢方の3つの考え方

・気▷人間活動の源となる気力

・血▷臓器に栄養を与える血液

・水▷体に潤いを与える血液以外の体液

漢方では、上記の3つのバランスが整っていれば健康で過ごすことができると考えます。

この3つのバランスが崩れてしまうと、体に不調が現れて病気になったり、肌が荒れたり、様々な症状が現れるのです。

そこで、漢方の専門家に自分にあった漢方薬を選んでもらい、継続して摂取することで、
バランスを整えることができて、体の不調が改善されて元気に過ごせるようになります。

漢方と一口に言っても多くの種類があるため、体の不調に合わせて適切なものを選び、
体質改善を目指していきます。

漢方の考えでは、肥満は「気・血・水」のバランスが崩れて、太りやすい体質になってしまったと考えます。

そのため、シェイプアップ目的で漢方を取り入れるなら、代謝を上げて、身体の冷えを防ぐことが大切です。

太りやすい体質を根本から変えるためには、
漢方を取り入れるのも一つの方法としてオススメします。

オススメでスマートになる6つの漢方

漢方が体質改善に良いのはわかりましたが、
スリムになる漢方というのはあるのでしょうか?

シェイプアップに向いていると言われる漢方はいくつかありますが、漢方ではスリムになるためだけに処方されることはありません。

漢方とは、あくまでもその人の症状や体質改善を目的に処方されるので、体質改善された結果として痩せやすくなったという結果になるのです。

では、ここからはスリム向きと言われている漢方をいくつかご紹介しましょう。

繰り返しになりますが、漢方は自分の症状や体質に合ったものを選ぶ必要があるため、
万人に合うというわけではありません。

①当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)

当帰芍薬散は、婦人科疾患で使われる漢方のひとつです。

いくつか何種類かあるので、その人の体質によって漢方の専門家または医師に選んでもらいます。

当帰芍薬散は、冷え性やむくみに悩む方、
カロリー制限シェイプアップをしすぎて、筋肉が落ちてしまった方に良いと言われています。

見た目は太っていないのにお腹周りは脂肪が付いている方、食事制限をしてもなかなか体重が落ちない方、立ち仕事やデスクワークで足のむくみが気になる方にも向いています。

生理不順や月経困難症といった婦人科系の不調がある方にも処方されることが多いです。

②当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)

当帰芍薬散は、女性向けの代表的な漢方のひとつで、生理痛、生理不順、不妊症にもよく処方されます。

冷えやむくみに悩む方は、体のめぐりが悪くなっていて、体に不要な水分が溜まってしまっていると考えられています。

当帰芍薬散は、水分代謝を改善させることで、冷えとむくみをとりサポートにもなるでしょう。

③防已黄耆湯(ボウイオウギトウ)

ぽっちゃり体型で運動が苦手な方、肌質が柔らかく脚がむくみやすく、関節痛に悩む方によく処方されます。

あまり食べないのに太りやすい方、汗っかきの方、水太りしやすい方にも向いています。

④防已黄耆湯(ボウイオウギトウ)

防已黄耆湯は、体に溜まった余分な水分を体外へ排出して、お腹の調子も整えてくれる作用があります。

下半身がむくみやすい方、汗をかきやすい方、関節が傷んでむくみやすいといった症状の改善に処方されます。

⑤防風通聖散(ボウフウツウショウサン)

肥満体型でよく飲みよく食べる方、運動が苦手で代謝が悪くなっている方に処方されます。

中年男性によくあるお腹周りの中性脂肪や体に老廃物や脂肪がたまりやすい体質の改善に向いています。

⑥防風通聖散(ボウフウツウショウサン)

むくみやすい体質で汗をかきにくい方が飲むと、体に溜まった余分な水分と老廃物を排出してくれるため、血行促進されて代謝がアップします。

飲み続けると発汗を促す作用と合わせて脂肪燃焼をアップして、痩せやすくなるでしょう。

上記の6つの漢方は、長く飲み続けると痩せやすい体質を手に入れられると言われている一部です。

漢方は、自分の体質や症状と合ったものを飲むことが大切です。

そのため、名前だけで選ぶのではなく、どのような体質や症状に合うのかをしっかり理解しておきましょう。

体質に合う漢方選びは、自己判断ではなく、医師や薬剤師に相談して決めることをオススメします。

漢方はカロリー抑制中に良いの?

シェイプアップは体質改善に良いと言われていますが、漢方だけ飲んでいれば、スリムになることはできるのでしょうか?

漢方では、太ってしまったのは、食生活の乱れによって生じた余分な水分や老廃物が体内に溜まり、体に様々な不調が現れると考えます。

シェイプアップの基本は、食べ物の摂取カロリーを減らしながら、運動による消費カロリーを多くすることです。

しかし、それ以前に体のバランスが崩れていると、代謝が悪くなり、余分な水分や脂肪を溜めこんでしまい、痩せにくくなってしまっていると考えます。

漢方をシェイプアップに取り入れる場合、太りやすく痩せにくくなっている原因を見極めてから、症状と体質に合った漢方を選んでいきます。

例えば、食生活は乱れていないかどうか、しっかり汗をかき、排便によって不純物が体外へ排出できているかどうかをチェックします。

食事から摂取した栄養素がしっかり代謝されてからだを巡り、全身の機能がしっかり機能しているかどうかを見ていくのです。

そういった総合的な判断の下で心身に大きな負担をかけずに正常な健康状態に戻していきます。

市販の漢方と処方箋の違いは?

漢方は、近くのドラッグストアや最近ではネット通販でも手軽に手に入れられるようになりましたが、市販と処方箋の漢方の違いはなんでしょうか?

市販の漢方薬(一般用医薬品、OTC医薬品)
は、薬局やドラッグストアなどで顆粒や錠剤として販売されています。

体質によって最適な漢方には違いがあるので、医師や薬剤師に相談し判断することが大事です。

市販の漢方でも自己判断ではなく専門家に選んでもらうと良いです。

市販の漢方は万人向けに作られているため、医療機関や漢方の専門店で手に入れられる漢方よりも作用が緩めに作られています。

市販の漢方薬は、有効成分を処方箋薬の2分の1以上含まれなければいけないことになっています。

本格的に漢方でシェイプアップを始めるならば、
漢方専門店の薬剤師または医療機関で自分にあった漢方を処方してもらうことをオススメします。

スリムになる漢方の飲み方

漢方は飲み方や飲むタイミングは決められているのでしょうか?

一般的に漢方薬は、生薬からエキスを抽出したもので、食間に飲むことを推奨されています。

漢方薬の吸収をよくするためには、食事をして2時間後など空腹時に飲むのが良いと言われています。

もし食前に飲み忘れた場合は、食後でもすぐに飲んでも問題ありません。

胃が弱っている時や体調が優れない時は、刺激を抑えるため食後に飲む方が体への負担になりにくいです。

漢方薬の飲み方は、水またはぬるま湯で飲んだり、顆粒タイプのものを湯に溶かして飲んだりする方法があります。

自分が一番飲みやすいと思う飲み方で問題ありませんが、医師や薬剤師に自分の体調を相談して、適切な飲み方を決めるようにしてください。

漢方は副作用はある?

漢方薬は生薬から作られているため、副作用の心配はほとんどありません。

ただし、体質によっては高麗人参で血圧が上がる方や甘草なども血圧を上げる作用を持っていますので、合う合わないはあります。

血圧が高めの方は、薬局に相談したほうがよいでしょう。

日本の漢方は副作用の心配はほとんどありませんが中国で売られている生薬製剤の中には、日本では用いることができない毒性のあるものが含まれていることがあります。

例えば、木通(もくつう)は日本の漢方薬でも使われている原料で安全なものですが、よく似た関木通(かんもくつう)は有害成分であるアリストロキア酸を含んでいます。

中国では、長期服用者に腎障害が出た例もありますので注意が必要です。

そのため、漢方薬は、安易に海外のネット通販などで購入するのではなく、国内の漢方薬専門店や医療機関で手に入れるようにしてください。

漢方シェイプアップの口コミ

年齢を重ねるにつれ何をしても痩せなくなってきたと実感し、ネットで情報を検索していたところ行きついたのが漢方シェイプアップです。

私は長いあいだ、むくみやすい水太り体質に悩んできました。漢方では水毒と言うそうで、症状がぴったり当てはまりました。

早速、水毒によいとされる漢方を飲み始めたところです。

(40代・女性)

漢方独特の香りが苦手です。はじめる前からある程度分かってはいたものの、チャレンジしてみました。

ですが、やっぱり私には無理とギブアップ。漢方でのシェイプアップは半年くらい長く続ける必要があるそうですが、そんな長期間飲み続けるのは難しいです。

(30代・女性)

スリムになる漢方のまとめ

今回は、スリムになる漢方をご紹介しました。

漢方をシェイプアップに取り入れれば、太りやすく痩せにくい体質を改善して、サポートに役立てることができます。

そして一度体重減少できれば、体質が改善されているので、リバウンドのリスクも少ないのも嬉しいポイント。

数ある漢方の中から、自分の体質や症状に合うものを選び、シェイプアップに取り入れてみると良いでしょう。

漢方を選ぶ際は、医師や薬剤師に相談して決めるるようにしてください。

 

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